STEPN等のブロックチェーンゲームが注目される中、初心者でも安心して楽しめ、さらに稼げるゲームとして「麻雀meta」が話題になっています。
当記事ではゲームの始め方、稼ぎ方について詳しく解説します。
「麻雀meta」は、無料でプレイ可能であり、アカウント作成も簡単。基本ルールを把握すれば、すぐにでもゲームを楽しむことができます。 ゲームの特色は、P2E(Play to Earn)モデルを採用しており、プレイしながら報酬を得ることができます。
まだまだ始まったばかりのプロジェクトでやっている人も少ないですが、初の稼げる麻雀プロジェクトとして、定期的なアップデートや新機能追加など頻繁にされているので、これからもっと注目されていくのは間違いありません。
麻雀metaの情報については、ホワイトペーパーでもご確認ください。
始める前に必要なものは?
メタマスク(仮想通貨ウォレット)は必須なので、ブラウザに追加しましょう。リンクはChrome拡張機能になります。
ゲーム自体は、メタマスクなしでもプレイできますが、報酬を換金する際にメタマスクが必要になります。
また、無料でもプレイ可能ですが、入場料を払ってプレイする際はMJUというトークンが必要です。MJUはUSDTを用意してゲーム内に送信すると自動でMJUに変換されます。
換金する際もMJUをメタマスクに送付すると自動的にUSDTに変換されるので覚えておきましょう。
スマホでもプレイ可能ですが、現在の推奨環境はPCです。今はスマホだとフリーズすることも多いので、PCで優先してプレイしましょう。
スマホでプレイする際は、プレイストアでメタマスクをダウンロードして設定しましょう。
アプリも開発中ですので、将来的にはスマホでも快適にプレイできるようになります。
アプリに対応しましたので、アカウント作成方法で説明します。
現在(2023年10月)は、androidのみです、11月にiPhone対応予定です。
アカウント作成方法
こちらからメールアドレスとパスワードを入力して、認証コードを送信を押してください。
メールに認証コードが届くので、入力して確認を押しましょう。
ログインして男女の選択を行うとチュートリアルが始まります。
途中でスキップもできるので、ひとまずチュートリアルを進めましょう。
アプリは、トップページにandroidマークがあるので、クリックしてダウンロードしたら、上記で作成したアカウントでログインできます。現在は、メールログインのみ対応しています。(2023年10月)
麻雀の遊び方
・無料での始め方
チュートリアルが終り、「ランク戦」をクリックすると対人戦を始めることができます。
東風か半荘を選んで、入場料を払う箇所をクリックすると払わないに変更できるので、無料でゲームを始めることができます。
現状、日本時間で朝は人がいないため、ほとんどマッチしないことが多いです。
また、入場料を払うと払わないの卓が分かれているため、払わない方は人が少なく、マッチするまで時間がかかります。
これもまだプロジェクトが始まったばかりですので、徐々に人が増えていけば解消していきますので、今後に期待です。
無料でも、ランク戦でシーズンで1位を取ることができれば800ドル稼ぐことが可能です!
・有料での始め方
メタマスクにUSDTを用意するため、取引所に登録します。
おすすめは、海外取引所のBYBITです。
日本の取引所だと直接USDTを用意できないので、ひと手間必要になるため、海外取引所で直接購入する方が早いです。
もしくは、メタマスクで直接クレジットカードで購入する方法もありますが、取引所で購入した方が、入金ボーナスやイベント等あるので、取引所のアカウントを作成しておいた方が、後々有利になります。
①BYBITでUSDT及びEthereum(ガス代)を購入します。
麻雀metaはEthereumチェーンのゲームです。ゲーム内にUSDTを送付するためには、ETHが必要になります。
ガス代については、余裕を持って0.006EHTを、USDTについては、1ゲーム最低20USDT必要になるので手数料合わせて21USDTは購入して送付しましょう。
②メタマスクにUSDTとガス代のETHを用意できたら
赤枠のアイコンどれかをクリックするとゲーム内ウォレット登録画面になります。
氏名、生年月日、所在地、メールアドレスを入力して確認をクリック、住所は入力しなくても先にすすめます。
Authenticatorをスマホでダウンロードして中央の二次元コードを読ませて連携をクリック。
スマホアプリに表示されたコードを入力して確認するとゲームないウォレットが作成されます。
右上のウォレット連携をクリックしてメタマスクと連携する。
連携できたら、受信をクリック。
受信金額を入力して受信をクリックするとメタマスクが立ち上がるので、承認をクリックすると、自動的にMJUに変換されます。
ちなみにCARDトークン購入アイコンがありますが、現在は、購入ページまでは進めますが、それ以上は準備中なので、カードで直接購入できるようになるとゲームを遊ぶまでは、かなり簡単になりそうです。
ただし、換金する為には、結局は取引所を開設する必要があります。
ここまでできたらあとは、ゲームでMJUトークンを稼いで、換金するだけです♪
・ガチャ
ゲームが終わる毎に低確率でガチャボールが落ちることがあります。
このガチャボールからは、タマ戦でのスキルカード、スキン、家具がドロップします。
・スキルカードは、タマに麻雀をしてもらうのに必要なアイテムになり、ゲーム内のマーケットでも販売されています。
・スキンは、アバターの着せ替えに必要なアイテムで特に能力等はありません。
・家具は、雀荘をレンタルしたり購入したら配置できる家具で、アイテムのドロップ率を変化させたり、麻雀を有利にすすめることができるようになります。
タマ戦
タマという霊を使用したMJUを稼ぐ方法です。
シーズン1が終わるまでは、タマNFTを購入する必要があります。
シーズン2からは、NFTではない無料のタマをもらうことができるので、それで遊ぶことができます。
2023年9月時点で、Nタマで1.6ドル、Rタマ5ドルで購入できますが、タマに自動で麻雀をしてもらうには、スキルカードが必要になってきます。
タマはレベルが上がると、各属性にポイントを振り分けることができます。スキルカードは決められた属性値がないと装備できないため、戦術によってスキルカードの属性値に合わせてポイント振り分けをする必要があります。
現状タマ戦は、上位を目指そうとするとかなり投資しないといけなく、上位陣でもマイナス運用している人もいると聞くので、シーズンが変わって無料でできるようになってから始めるのがおすすめです。(私は今はやっていません。)
麻雀metaの稼ぎ方
また、変更になる可能性は、ありますが、2023年9月現在で4種類の稼ぎ方があります。
①対人麻雀で稼ぐ
②タマ戦で稼ぐ
③ランキングで稼ぐ
④毎週のアクティブポイントで稼ぐ
①と②については、1回の対戦での順位と点数により、入場料から増減して獲得できます。
点数によっては、2位でもマイナスになることがありますが、3位でも点数によっては、プラスになることがあります。
③については、シーズンランキング報酬があります。(無料でも獲得可能!)
ランク戦とタマ戦合わせて約300万円の賞金になります。
MJMについては、まだ上場されていないため、わかりませんが、同額だとしたら約750万円でシーズンで1000万円を超える賞金になるので今後が楽しみです。
また、9月29日まで開催していた1回の対戦のポイントに応じたランキングでの報酬もあったので、同じようなイベントが開催されるかもしれません。
④の毎週の報酬ですが
・入場料ありの対局数に応じたポイント
・ゲーム内マーケットでの購入に応じたポイント
・カード合成、家具合成に応じたポイント
・招待に応じたポイント
とそれぞれポイントに応じて毎週月曜日に報酬が獲得できるようになっています。
獲得自体は、手数料ありの対局に応じて数パーセント獲得できるようになっています。
ランキング報酬はまだなので、①②④で私はなんとか少しずつ増やしている感じです。
特別麻雀が得意というわけでなく増えていっているので、麻雀が好きな人にはおすすめです。
0xMahjongNFTと0xTamaNFTの特典
・麻雀をするのに必要なものではないですが、保持していると毎週それぞれのNFTで1ドル分のトークンがもらえます。
・シーズンごとにスキルカードがもらえたり、スキンがもらえたりするので、余裕があれば購入してもいいと思います。
下記はopenseaです。
上記特典に記載していませんが、各NFTには、1度だけRタマNFTを請求できる権利がありますが、openseaで販売しているNFTについては、1度だけもらえる特典はすでにもらったあとに出品している可能性が高いので、もしかしたらまだもらっていないNFTもあるかもしれないので、特典がもらえたらラッキーぐらいの気持ちで購入したほうがいいと思います。
まとめ
麻雀METAは、通常の麻雀ゲームを進化させた、ブロックチェーン技術を活用したNFTゲームです。このゲームでは、麻雀のスキルを活かしてランキング上位を目指し、仮想通貨を獲得することができます。特に注目すべきは、NFTのスキルカードを組み合わせた自動プレイモード「霊戦」で、これにより麻雀の知識がない方でも楽しむことができます。
麻雀METAの魅力は、その楽しみやすさにあります。既存のNFTゲームで必要とされる新しいルールや操作の学習は不要で、基本的な麻雀のルールを理解していれば参加可能です。これにより、NFTゲーム初心者でも、麻雀の経験を活かして仮想通貨を獲得するチャンスが広がります。
また、プレイヤーはNFTを使用して自分だけの雀荘を持つことができ、個性を表現する楽しさも味わえます。麻雀METAは、単なるゲームではなく、麻雀愛好家が集うテーマパークのような存在です。ランキング戦やトーナメントでの競技はもちろん、コミュニティとしての側面も持ち合わせています。
これらの要素が組み合わさって、麻雀METAは幅広い層から支持を受けています。麻雀のプロフェッショナルから初心者、NFTゲームに興味を持つ方々まで、多様なプレイヤーが集まり、新しい麻雀の世界を楽しんでいます。
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